【キープフラワー】プロも使う延命剤!水替え不要で切り花が長持ちする

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お部屋に飾ったお花は、1日でも長くキレイに咲かせたいと思いますよね。

そこでおすすめなのが「切り花延命剤」もしくは「栄養剤」と呼ばれる物の中で、プロも使っている【キープフラワー】です!

お花の種類や飾る季節によって効果が変わりますが、花瓶の水にキープフラワーを入れるだけで、水のみの場合より数日~数週間長持ちするという結果があります。

お花屋さんでお花を買った時や、HitoHana(ひとはな)でも『お花の定期便』が届いた際に一緒に入っており、プロもおすすめする延命剤!

「お花を飾ってもすぐ枯れてしまう」
「お花がキレイに咲かない」
「毎日水替えをした方がいいと分かっていてもできない」

こんな悩みを持っている人には特におすすめです!

延命剤を使うメリットは

・お花が長持ちする
・お花の栄養補給になり、キレイに咲く
・水替えが不要になる

私たちもずっと愛用しているので、自信を持って紹介していきます!

目次

前提:お花が枯れる理由

まず先に、意識すべきポイントが「2つ」あります。

これだけ抑えておけばとりあえずOK!というものをピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。

水の中でバクテリアが繁殖している

花瓶の中の水にバクテリア(細菌)が繁殖してしまうと、水と一緒にバクテリアを吸い上げてしまい、お花の導管が詰まる原因となります。

その結果、どんなにお花が水を吸い上げても花や葉に水が届かないという状態になり枯れてしまうのです。

予防として様々な方法がありますが、手間も時間も掛かります。

・毎日花瓶の水を交換する
・花瓶を消毒する
・10円玉や漂白剤を入れる

仕事終わりに子どもの世話をしながらとなると手が回らない…

栄養が足りていない

切り花は本来と違い、土から栄養を受けられなくなっている状態。

意外と見落とされがちですが、つぼみを咲かせるだけでなく普段の呼吸のためにも、切り花にも栄養が必要不可欠なのです!

普通の水道水には「栄養=糖分」が足りておらず、毎日水替えをしても徐々にお花は弱ってしまいます。

キープフラワーのメリット

HitoHanaでも毎回お花と同封されています♪

お花が枯れる理由であげた2つのポイントに対して、一気に解決できるのが延命剤です!

今回はその中でも一番使いやすく、お花屋さんやお花の定期便でも使われている『キープフラワー』について紹介します。

1972年の発売以来、50年以上のロングセラー商品です♪

スクロールできます

小袋(50個入り)

500ml(2個セット)

2L
使いやすさ使いやすい普通使いづらい
使用方法使い切りキャップで測定キャップで測定
内容量500[ml]1,000[ml]2,000[ml]
寸法‎23.2 x 16 x 3.3 cm(箱)20.7 x 6.5 x 6.5 cm4.33 x 4.33 x 13.39 cm
価格840円1,802円1,940円
購入する購入する購入する
各製品の比較
メリットデメリット
日本製で安心
コスパが良い
バクテリアの繁殖防止で水替え不要
お花がキレイに咲いて長持ちする
水道水のみよりコストが掛かる
植物によって効果にムラがある
水量を測る必要がある
キープフラワーのメリット・デメリット

水替えが不要になる

キープフラワーの中にはバクテリアの繁殖を防ぐ防腐剤が入っています。

他の延命剤にも入っている種類はありますが、効果が3日~1週間といって物が多いなか、キープフラワーは水替え不要で足し水のみでOKです!

キープフラワーを使うだけで、お花の管理に掛かる手間と時間を減らすことができ、忙しい日常の中でもお花を楽しむことが可能になります!

できれば、お水が濁ってきたら交換する方が良いので1週間に1回程度の水替えを推奨します。

誕生日や記念日に貰ったお花も長く美しい状態で楽しめますよ

お花の栄養補給になり、キレイに咲く

お花の定期便ではつぼみの状態で届くこともあります。

つぼみから満開の状態するには水道水だけでは栄養が足りずに、上手く咲かなかったり枯れてしまったりすることが多々あるんですよね。

こういった状況にならないように、水替えの際に砂糖を混ぜる等の方法が有名ですが「砂糖を測るのが面倒くさい」「水が傷みやすくなる」など手間も時間も掛かります。

キープフラワーにはお花の成長に必要な栄養と防腐剤が入っており、お花をキレイに咲かせて長持ちさせてくれます!

小袋に入っていて使いやすい

延命剤はボトルタイプの物が多くありますが、毎回必要な分を測るのが面倒くさいんですよね。

さらにキャップで測る物が多くて、キャップ裏が汚れるのも気になる…

でも、小袋タイプなら水だけ測ったら袋を破って入れるだけ!
袋は使ったらゴミに捨てるだけ!

コスパを考えると大容量のボトルが一番なのですが、やっぱり小袋タイプが一番楽なんですよ。

花瓶2つで1袋使うイメージです

いつも1週間に1袋のペースで使っています

キープフラワーの使い方

次はキープフラワーの使い方です。

キープフラワーは水500mlに対して10mlで希釈します。

小袋タイプは中に10mlが入っているので、容量を測る必要がなく袋を破って入れるだけでとっても使いやすいですよ!

ペットボトルを使う

一番簡単な方法が「500mlのペットボトルに水とキープフラワーを入れて混ぜる」です!

水を測る必要もなく、キャップを閉めれば混ぜるのも簡単で保存もできる。

どこの家庭にも1本はあると思いますので、まずはこれから始めるといいと思います。

足し水がやりづらいのが唯一の欠点です

ダイソーのボトルを使う

私たちのおすすめはこちら!

ダイソーの園芸コーナーで売っている洗浄ボトルです。

100mlごとにメモリが付いていて容量が一目で分かりやすく、何よりも水差し口からお花のレイアウトを崩さずに足し水ができることが嬉しいんです!

税込みでも110円なので、一度使ってみることをおすすめします!

まとめ:延命剤はキープフラワーがおすすめ!

仕事と育児に追われて自由な時間がない家庭は多いですよね。

ちょっとした時間があっても疲れて動きたくない。

そんな日々に追われている人にこそお花を飾って、日々の生活の中に安らぎと変化を楽しむ機会を作ってもらいたいです。

キープフラワーがあれば平日は眺めるだけ、休日に1回水替えをするだけで初心者でもお花をキレイに咲かせて長持ちさせることが簡単にできます。

ぜひ新しい趣味として、お花のある暮らしを始めてみませんか♪

お花の定期便の始め方はコチラ!

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